ビジネスとしての音楽は受け入れられるのか〜ポルカドットスティングレイ〜
こんにちは だいちゃんです(。・ω・)ノ゙
昨日のめざましテレビで 僕も最近聞いている
ポルカドットスティングレイの雫さんが出演していたそうです
出ることは知っていましたが、昨日は授業の予習が忙しくて
朝に見ることはできませんでした( ˘-з-)
そして夜 Twitterを見ていると、
「みんなが喜ぶことはなんでもやる、じゃなくて自分がどんな音楽やどんな曲を作りたいか、っていうことの方が絶対大事 クリエイターであってミュージシャンではない」
といった否定的なコメントがいくつか流れてきた
何事かな??と思い調べてみました
どうやら今朝の話の内容に対する意見だったらしい
雫さんがテレビで言った内容を軽くまとめると
「歌詞を書く時にSNSでアンケートをとって、そこで得られたワードをパズルのように組み立てて作っている」
「曲の中に自分が伝えたいメッセージがあるわけではない」
「お金を払ってくれるお客さんの意見を反映した方が確実」
といった内容だった
(解釈違う可能性もあるのでSNSで動画探して見てください)
なるほど、これは否定派が生まれても仕方ないかな〜 と思った
音楽活動をメインとするまでにゲームクリエイターとして仕事をしていた
雫さんならではの「ビジネスとしての音楽」という考えが出ているからだ
僕は今までそのような意識で聞いたことがなかったし
アンケートをとっていることも知っていたので
このような意見があることにむしろ興味が湧いて
否定派の方々の意見をまとめました
「なにか物足りなさを感じる」
「曲への こだわりが無さすぎるのでは?」
「SNSで情報収集するのはいいけど、ブロックしている時がある」
じゃあ僕の意見はというと、
「『音楽をビジネスとしてやっている』と考えて嫌いになる人がいるのは分かるが、少し解釈が極論になっているように感じる お客さんを喜ばせたい気持ちはある!と本人が言っていることもしっかり知ってほしい」
「曲へのこだわりが無いという訳ではなく、ファンと一緒に良い音楽を作ったら喜んでくれる と自分の中で考えを持ってやっているのなら良いのではないか」
です
もちろんこの考えが好きにれない人はいると思います
でも、ポルカドットスティングレイの音楽をダメ!と主張したとしても
押し付けたり断言することは良くないです
僕も全く聞かない音楽ジャンルはありますが
そのジャンルが嫌いだという訳ではありません
興味を持つキッカケがなかったということです
どのような場面でも意見を述べる時は
論理が崩壊しないことに気をつけましょう
(ファンが嫌い、という考えは意見じゃない)
少し長くなってしまいましたね
僕はポルカドットスティングレイの曲が好きでよく聞いているので、
今度出るフルアルバムを楽しみに待っています!